コンサルタントであれば誰しも、
「契約が切れる不安から解放されたい」
「クライアントの成果を上げ、成長に寄与 していきたい」
と考えていることでしょう。
もっと言うと、
「自立していて、次々に成果を出すクライアントばかり。
しかも信頼されて『ぜひ、これからも手伝ってください』と言われる。
契約が切れないので、次々に新規を取る苦労をしなくていい」
これが理想ではないでしょうか。
教えないコンサルティングは、契約が切れないコンサルタントだけが実践しているスキル。
従来のコンサルティングのように、知っている専門知識をアドバイスする(=教える)ことをメインにしていません。
型を使ってコンサルティングを進め、着眼点を提示することで、クライアントの本音や真の課題を引き出します。アドバイスをするのは、クライアントが本当に必要としている時だけ。
クライアントの成果を最大化するために開発されたスキルなので、クライアントが主体的に考え、気持ちよく行動するようになり、みるみる成果を出していきます。
変化をもたらしたあなたは信頼され、当初の課題が解決した後も「ぜひ、この先も手伝ってください」と頼まれるようになります。クライアントのやりたいことを実現する支援者として、必要とされる存在になるのですね。
結果として契約が長く続くため、コンサルタントは新規営業から解放され、年間報酬が安定的に積み上がっていきます。
こうした変化を手に入れることができます。
改めまして、私は株式会社ビジネスコントロールパートナーズの中村 仁と申します。
独立6年目になります。独立系コンサルタントの80%が年収1000万円の壁を越えられずにいる中、2年目に3000万円に到達し、独立系コンサルタントの年間報酬としてトップ4%に入りました。
現在の年間報酬は5000万円を超え、常時50社以上と契約をいただいています。
さらに、年間報酬1000万円超のコンサルタントを多数輩出できるようになりました。
彼らが活躍しているのを見るのがうれしくてなりません。連日のように成果報告が届けられ、クライアントに価値貢献している喜びとやりがいが伝わってきます。
とはいえ、私も最初から順調だったわけではありません。
教えないコンサルティングスキルを開発するまでは、短期で終わる契約ばかりでした。アドバイスしても相手が動いてくれない。成果が出ない。むろん、更新など言い出すことができません。
仕方なく新規を開拓し続ける日々が続きました。
「このままではいけない」と一念発起し、コンサルティングスキルの改善に集中して取り組んだ結果・・・みるみる成果が出るようになっていったのです。
あなたは「できるのは、中村だからではないか?」と思うかもしれません。
いいえ。教えないコンサルティングは、私が後天的に身につけたスキルです。
細部まで言語化し、体系化しているため、再現性が非常に高いのが特徴。
よくある「天性の勘やセンスに頼った個人芸」とは違います。
明確な手順がありますので、順番通りにやれば誰でも実践し、成果を上げることができます。
もともと、教えるコンサルをしていたため、「クライアントに行動してもらうことができない」という悩みを抱えていました。
どんなにアドバイスをしても、相手のモチベーションが伴わないので、行動に結びつかず、当然成果も出してあげれないという状況でした。
しかし、中村さんの養成塾に参加して、着眼点型コンサルティングの手法を教えてもらい、実践することで、クライアントに次々と行動を取ってもらえるようになりました。
クライアントが問題に気づき、主体的に解決策を考えてもらうように導くことができるようになったからです。
クライアントにも、LINEやメールなどで感謝の言葉もたくさんもらえるようになりました。
コンサルをすることをストレスに感じることもありましたが、着眼点型の考え方と手法を教えてもらうことで、結果を出してあげられるという自信がつき、コンサルの提供が楽しみになりました。
もし、どうやったらコンサルのクライアントに成果を出してあげられるだろう?
そもそも、コンサルってどうやったらいいのか?
そんな悩みを抱えている方がいたら、ぜひ中村さんのセミナーに参加することをオススメします!
きっと抱えている問題がスッキリ解決して、新しい世界を体験できるはずです。
株式会社タッチコード 飯野恵太様
教えないコンサルティングを学んで、クライアントへの関わり方が大きく変わりました。
おかげさまで、独立してまもなく1年になりますが、コンサルティングの価格を2倍にした後も順調に新規顧客を獲得できています。
さらに、3名のクライアントから契約更新の依頼をいただきました。
最近では、クライアントから追加案件の依頼をいただくことも出てきました。
また、専門外の業種のコンサル契約も受注しています。
クライアントご自身の売上においても、過去最高額を更新している方が増えています。
当初からこのような状況だったわけではなく、コンサルティングの進め方に深刻に悩んでいました。
独立直後からクライアントには恵まれたものの、専門分野の知識をアドバイスをしても、役に立っているのかわからない。
自分がどういう立場で関わって、どこまで介入したらいいのか。
など、迷うことの連続でした。
自分のコンサルティングは表面的な話に終始していて、核心に迫っていないのではないか、という不安もありました。
そのような状態だったので、教えないコンサルティングを知った時は「このスキルを絶対に自分のものにしたい」と思いました。
元々中村さんのコンサルティングを受けていたため、教えないコンサルティングの魅力をクライアントの立場として知っていましたし、成果が出ることも自分で実証済みだったからです。
中村さんのコンサルティングでは、いつも的確な質問によって思考が整理され、話したいことを話しているうちに行動障壁がなくなっています。
何も強制されず、それでいて自分に必要な視点やアイデアは明確に示してもらえます。
決して焦点を外さないので、コンサルティングを受けた後は、毎回、満足感に包まれます。
それが穏やかな自信につながって、コンサルタントに依存することなく、どんどん動けるようになっていくのです。
その結果、目標を前倒しで達成。
さらに価格改定、新規受注経路の開拓もできました。
当初サポートをお願いした課題がクリアされた後も、自分の成長につれて新たな課題が出てくるため、引き続き中村さんにサポートをお願いしています。
こうしたコンサルティングのスキルを伝授していただけるというのですから、学ばない理由がありません。
すぐに、自分の改善点が明らかになりました。
以前はクライアントのビジョンや戦略を共有する前に、戦術の話ばかりしていたのだと気づきました。
相手がどこに行きたいのかも確認せずに、一方的に目的地を決めて、飛行機の予約方法を事細かく教えるようなものです。
「これをやってもらわなくては」という勝手な意識が強かったことを思い知らされました。
教えないコンサルティングを学んでからは、相手にとって本当に必要な支援とは何かを考えるようになりました。
妙な力みが消え、ニュートラルに、より深く相手の話を聞けるようになったと思います。
一番感謝していることは、クライアントを真に支援するための姿勢と手法、両方を惜しみなく伝えていただいたことです。
コンサルティングの組み立て方や実際の質問など、やり方の部分を具体的かつ実践的に示していただけたのもありがたかったです。
型が身についてくると、現場で迷うことがほぼなくなりました。
養成塾の塾生同士で行うコンサル練習も非常にレベルが高く、毎回、新たな着眼点を吸収できます。
回を経るごとにスキルが上がっている実感があります。
教えないコンサルティングを知らなかったら、今頃、コンサル型ビジネスに行き詰まっていたかもしれません。
まだ入り口に立ったばかりですので、もっともっとクライアントに貢献できるよう、自己研鑽に努めていきます。
(マーケティングコンサルタント おだじまみえ様)
教えないコンサルティングを学ぶ前は、アドバイス中心のコンサルになってしまっており、クライアントがその場で「わかりました。やってみます」と言ってくれたとしても、実際は行動してくれないということがよくありました。
教えないコンサルをやってみると、クライアントが自ら自分のできることを考えピックアップしてくれるため、こちらはその中から何をするかを促すだけで、クライアントが自ら行動してくれるようになってきました。
行動を促すという意味ではコーチングと何が違うのかと思っていましたが、教えないコンサルでは完全に”教えない”のではなく、あくまでもクライアントが前のめりになって教えて欲しいというタイミングでアドバイスをするということを学べました。それにより、押しつけのアドバイスにならず、クライアントが受け入れてくれやすくなるというのは、なるほど!と腹落ちしました。
また、アドバイス中心のコンサルだと、ネタが尽きてしまえば終わりですし、自分の専門分野以外のことはコンサルすることができません。
そういう意味で教えないコンサルをやってみて感じたことは、自分の専門外の業種などでもコンサルできるということです。この感覚はかなり大きかったです。
教えないコンサルは、クライアントに行動して欲しいと思っている人、ノウハウばかりを教えるコンサルに疲れた、限界を感じているという人には特におすすめできます。
(コンサルタント 小西朋安様)
会計事務所に勤務して13年になるのですが、自分が担当させて頂いているお客様の業績改善に貢献にするために何ができるのかをずっと悩んでいました。月次決算の報告時の社長との対話と、経営計画書の作成支援を中心に行っていましたが、手応えがなく、お客様の反応は悪くはないが何かが足りない、そんな日々がずっと続いていました。当然、業績改善につなげることもできませんでした。会計事務所ができる経営支援の方法を長年模索し、いろいろなセミナーに参加するも結局自分のものにならず、途方にくれていました。
そんな悶々とした日々の中、出会ったのが中村さんの教えないコンサルティングです。中村さんのことは鳥居祐一さんのメルマガで知り、半年ぐらい前からメルマガを読んでいました。ある日メルマガで教えないコンサルティングが紹介されていたのですが、そのネーミングと「型」を使ってコンサルティングをするという方法から、経営の専門知識がない自分でものできるのでは!?と思い、思い切って教材を購入してみました。
教材の内容は、まさに長年自分が求めていたもので、これならお客様の業績改善に貢献でき、自分の目指す仕事ができる!とすぐに思いました。早速実践してみようと思い、自分の担当しているお客様で教えないコンサルティングの「型」を使ってコンサルティングをしたところ、今まで得たことのない手応えと、お客様の反応を得ることができました。1社、1社と教えないコンサルティングを行うお客様を増やし、現在6社で行っていますが、いずれもお客様に喜ばれ、コンサルティングの効果で利益が3倍になったお客様もいらっしゃいます。今では、「教えないコンサルティング」で業績改善に貢献することができると確信しています。
素晴らしいノウハウを教えて下さった中村様には、本当に感謝ばかりです。私は「教えないコンサルティング」をサービスの軸に、来年中には事務所を立ち上げ、「中小企業の業績改善に貢献できる理想の会計事務所」を創りたいと思っています。
(会計事務所職員 北川洋之様)
コンサルタントとしての独立を目指す会社員です。
独立を決意した辺りから、コンサルタントとしての心構えや知識を学びたいと思っていた中で、コンサルタントの知人から中村さんのことを聞きました。
実際、無料動画でナインポーションの説明をされているのを見たのですが、「めっちゃわかりやすい!なんだこの人?!」と思ったのを覚えています笑 ですので、参加するのに迷いはなかったです。
とは言え、営業職としてクライアントの声には向き合ってきた自負もあり、田上さんだから!ということで契約してくれるクライアントもいらっしゃったりしたので、そこそこできる自信は持っていました。でも完全に良い意味で裏切られました。「自分はまだ伸びしろがたくさんあるぞ!」という良い意味での気付きがありました。
教えないコンサルに参加する前はコンサルの型など何も知りませんでしたが、中村さんはその辺りのことを体系的にまとめてくれています。動画の通り、説明もわかりやすいです。
実際に使ってみて思うことは「型」があることで話がスムーズに進むということです。
実際にクライアントにも実践しましたが、やはりスムーズです。
今までは完全に我流でやっていましたが、いかに損をしていたか…を痛感しています。
このスキルはコンサルタントという前に、人と人のコミュニケーションの部分の話でもあるなぁと思うので、今の会社の営業職の新人研修みたいな形でもし教わっていたら、営業未経験だった僕でもきっとスムーズにスキルアップできただろうなぁと思います。苦労したので…笑
あの頃にこの知識とスキルを知っていたら…と本当に思います。
営業経験が豊富な方には、きっと僕のように目から鱗の気付きがあると思うのでおススメです!
でも本当におススメな方は、クライアントとの折衝が未経験の方ではないかと思います。
この知識とスキルを最初に知っていれば、僕のように苦労する必要はないと思います。
変に我流で学ぶよりも絶対に知っていた方が良いと思います。
この知識とスキルがあった上に、もし営業の経験を積むことができたらどんなに良かったか…書いていてそのことばかり考えしまいます笑
そのくらい僕の中ではインパクトがありました。
これからコンサルタントとして独立するにあたって、ものすごく心強い武器を手に入れたと感じています。
このスキルをドンドン使って成果を出したいと思います。そのイメージが初めて持てました。
本当に参加して良かったです!ありがとうございました!
(広告営業 田上晋也様)
既存のコンサル単価を2万円/月→12万円/月に値上げ。
コンサルティングの継続率も飛躍的に上昇し、顧客数が1年で2倍になって年収も3,000万円を突破しました!
過去最高の年間報酬額を達成しました!
今年で行ってやろうと目標にしていた収入の大台も乗せられました。
次の目標設定をし、引き続き動きます。
商談時のあり方が大きく変わり、受注率が上がりました。
以前はこちら側の一方的な提案をしていましたが、教えないコンサルティングスキルを使うことで相手の悩み事や背景にフォーカスするようになり、的確な提案ができるようになったことが大きいと感じています。
更に本業の取引先から、関連分野のコンサルティング契約を受注しました。
コンサルタントにとって一番の恐怖は、「来月からは結構です」と契約を切られること。
クライアントの成果が出ていないと、契約終了に怯えるようになります。
成果が出ない理由は明白。
成果が出せるようなコンサルティングのスキルを知らないからです。
コンサルティング市場は参入障壁が低いため、コンサル型ビジネスを提供する人は増え続けています。
しかし、本物のコンサルティングスキルを身につけている人が少ないのが現実。
実際のところ、いくら専門分野の知識が豊富でも、コンサルティングのスキルを学ばずにプロとして活躍することは極めて困難です。
知識だけに頼り、相手の真の課題が特定できないまま表面的なアドバイスをしたり、相手の気が乗らない提案をしたり、行き当たりばったりの質問で終わったり・・・これでは、高額な報酬をいただくプロのコンサルタントとは言えません。
こうした中、成果を出せるコンサルティングのスキルを身につけていることは圧倒的なアドバンテージになります。
教えないコンサルティングのスキルを実践すると、クライアントの成果が出せるようになります。
独自の型と着眼点による質問をしていくだけで、真の課題に到達し、クライアントが主体的に解決策を考え、行動するようになるからです。それも、行動リストに自分で期限をつけながら。
クライアント自身がどんどん成長していくので、当初期待していた以上の成果が出るケースが増えます。あなたはクライアントに価値貢献をすることができ、引き続きサポートを求められるようになります。
教えないコンサルティングのスキルを身につけると、継続率が飛躍的に上がるため、安定したビジネスの基盤を築くことができます。
あなたは毎月、新規客を探して奔走することがなくなります。時間の余裕と、精神的な安定感が生まれ、クライアントの成果を出すことに専念できるようになります。
強引なセールストークや心理操作で顧客を獲得する必要もないので、契約後のトラブルもほとんど起こらなくなるでしょう。
しかも、コンサルティングの中で本質的な課題に触れ、別のお悩みを引き出すこともできるので、他の商品をお勧めして買っていただけることも増えます。これが、あなたの年間報酬を更にアップさせてくれます。
また、逆説的ですが、教えないコンサルティングスキルを知ると、営業力も向上してしまうのです。
私自身、名刺交換をして話をしているだけで、相手がお悩みごとを話し出し、その場で仕事を依頼されることが多々あります。体系化された型に沿って話を聞いていると、お悩みの核心を自然に引き出せるからと考えています。お悩みの核心がわかれば、あとは、あなたがそれを解決できることを伝えるだけ。
コンサルティングの場面だけでなく、ヒアリング、セールス、雑談にも極めて有効なスキルです。
「興味はあるが、自分にもできるだろうか?」
あなたは、そう感じているかもしれませんね。
教えないコンサルティングスキルを実践するのに、特別な才能は必要ありません。
元々は私自身、コンサルティング経験ゼロからスタートしました。数々の失敗を踏まえて、誰でも再現できる形に体系化させています。
2000件以上のコンサル経験を元に構築していますので、あなたや、あなたのクライアントがどのような状況であれ必ず役に立つはずです。
一足早く教えないコンサルティングスキルを学び、実践している塾生やクライアントからは、年間報酬1000万円以上を超え、更に業績を伸ばしているコンサルタントが次々に誕生しています。
教えないコンサルティングスキルを実践すると、クライアントの反応がすぐに変わることに驚くでしょう。全てを習得してスマートに行えるようになるには実践経験を積む必要がありますが、コンサルティング中に迷ったら、型に戻れば大丈夫です。
これはスキルなので、一度身に着ければ一生使える資産になります。しかも、日々磨かれていく。
次々に流行が変わる集客術を学ぶのと、どちらが費用対効果が高いでしょうか?
現役コンサルタントはもちろん、これからコンサル型ビジネスを始める方も、まだ世間に知られていないこのスキルを知っておくことで、安心してコンサル市場に参入することができます。
今回、2000件以上のコンサルティングで実践してきたスキルの全貌を体系化して、あなたにお伝えすることにしました。
契約が切れないコンサルタントになり、年間報酬3000万円を可能にする「あり方」と「やり方」について徹底解説。
「やり方」の部分では、独自の「8つのステップ+1」の型を使います。ステップ通りに進めていくだけで、誰でも教えないコンサルティングスキルを身につけていくことができます。
細かいニュアンスもわかっていただけるよう、補足動画やデモンストレーションも充分に用意しています。全ての疑問点を解消し、教えないコンサルティングスキルを実践していただくために、6時間以上のボリュームのあるオンライン教材になりました。
クライアントの信頼を得るには、まずここからです。
あなたは、コンサルティングの「やり方」だけに注目しているかもしれません。
ですが、そもそもコンサルタントとしてどこを目指すのか、自分がどんなタイプのコンサルティングを行っていくのか、明確になっていますか?
コンサルタントとして目指す場所や、コンサルティングの定義をどのように考えるかで、あなたの行動すべてが変わります。
もちろん、収入も。
ここでは、従来のアドバイス型とは異なる「教えない」コンサルティングの定義や収入の低いコンサルタントがやってしまっているタブーを学んでいきます。
この「あり方」を知らないと、コンサルティングを行うのが精神的につらくなってしまいます。
アドバイスは全体の1割でいい、その理由とは?
また、クライアントに会ったら「まずやるべきこと」を解説しています。
クライアントが本音を言ってくれないとしたら、コンサルタントの態度のせいだと思ってください。
コンサルタントとしての「あり方」次第で、新規の契約につながるか、クライアントが行動して成果を出すか、契約が継続するか、すべてが変わって来ます。
ここでは、「教えない」コンサルティングで必要となる15のあり方を学びます。
いよいよ、実際のヒアリングの型を解説していきます。
「悩み・苦しみの因数分解」→「実現方法」→「価値認識・信念」→「時間管理」→「マインドセット」→「縛り」と私が名付けた段階を順に進んでいきます。
各段階でコンサルタントが行うべきことは明確に決まっています。
一つ一つのステップでコンサルが必ず確認するべき内容を、豊富な事例とすぐに使えるセリフを交えながら解説。
クライアントが最初に話す悩みは、真の課題ではないことが大半です。クライアント自身もわかっていないケースも多々有ります。
それを鵜呑みにしてコンサルを進めたら「わかってないな」と思われるのがオチ。
真の課題がわかり、解決策がわかっても、「ではそれをやりましょう」で終わってはいけません。
社長には「やりたいこと」と「やりたくないこと」があります。
たとえコンサルタントの言う解決策が正しかったとしても、社長の価値認識や信念に合わないことはやりません。
信念に合っていても、時間がないことや、心理的なハードルが原因で動けないこともあります。原因を特定して解消する必要があります。
コンサルの終了時に「あること」を確認しないために、行動に何ヶ月もの遅れが出ることも。
今までは行き当たりばったりで、ステップを踏んでいなかったからクライアントが動かなかったのだ、と納得できるはずです。
なお心理的なハードルについてはコンサルタント自身にとっても非常に重要なポイントなので、代表的な「8つのマインドセット」について、補足動画で詳細に解説しています。
例えば、カウンセラー養成の過程ではプロによる公開カウンセリングの場がありますが、コンサルタントがプロのコンサルティングの場を見る機会はほとんどないのが現状です。
そこで、中村 仁本人によるコンサルティングのデモンストレーションを2本用意しました。実際のコンサル場面を通してスキルの有効性を再確認し、落とし込んでください。
あなたが定義しているコンサルティングとは全く違うことに驚くはずです。
ほとんどアドバイスをせず、着眼点を使いながら型に沿った質問をしていくことで、クライアントの思考が次第に整理されていく様子を体感してください。
あなた自身のビジョンを作成する手法を解説。
「教えないコンサル」は、クライアントのビジョンにフォーカスし、現状とのギャップを埋めるためにコンサルを進めていきます。前提としてコンサルタント自身がビジョンを持っていなければ、説得力がありません。従い、最初に自分のビジョンを作っておくのをお勧めしています。
行動を妨げている典型的な8つのマインドブロックと、それを破壊する方法について解説。
クライアントが動かない原因が一体どこにあるのか??
これを知っているのと知らないのとでは、コンサルの結果に天と地ほどの差が出ます。
「具体的な悩みと解決策」もあるので、対応も万全。
何よりもあなた自身の制限が外れ、思考が変わるはずです。
*今井孝さんの「8つのマインドブロック」を参照しています。
教えないコンサルティングの中核をなす「着眼点」。
本編で解説した8つの着眼点ごとに、今すぐ使える質問(セリフ)を30以上ご紹介します。
どれもクライアントの意図を明確にして、コンサルティングの精度を上げるのに欠かせない質問ばかりです。
「この質問ができるか、できないか」が、契約の切れないコンサルタントへの分かれ道と言えます。
特典動画では、どのような状況で、どのような意図で使うのが効果的か、実際のコンサルティングを想定しながら丁寧に解説。
これさえあればもう、コンサルティングの現場で相手の話に引きずられたり、迷走することはありません。
あなたはクライアントの話を充分引き出しながらも、常に主導権を握り、有意義な着地点に到達させることが可能になります。
教えないコンサルティングを実践して成果を上げている、マーケティングコンサルタントのおだじまみえさんとの対談音声をプレゼントします。
おだじまさんはコンサルティング経験ほぼゼロで独立し、教えないコンサルティングを指針としてコンサル型ビジネスを進めてこられました。
対談では、このような内容をお話ししています。
・どのような場面で、教えないコンサルティングのスキルを活用しているのか?
・コンサルティングのスキルを身につけるために、どのような方法を取っているか?
・実践初期につまづきやすいポイントと、その対処法とは?
・教えないコンサルティングを知る前と後で、おだじまさんのビジネスがどう変わったのか?
きっと、あなたが教えないコンサルティングを導入していく際のヒントになるはずです。
気になる価格についてです。
私が1000万円以上の投資をして磨き上げてきたコンサルティングメソッドの全貌を、6時間以上に渡ってお伝えする講座です。
私自身の年間報酬が3倍になったように、教えないコンサルティングスキルはあなたの年間報酬を何倍にもします。しかも、流行に左右されるような手法ではありません。一度身につければ一生使える資産になります。
今回、教えないコンサルティングスキルを身につけて成果を出したいというあなたを応援する気持ちを込めて、
3日間限定で誕生日特別価格を設けました。
で提供します。
定価の18%オフです。
一生懸命に関わっているのにクライアントの成果が出ないのは、つらいものです。
契約が終了になるショック。「役に立てなかった」という自信喪失。
この状態で新規を獲得しようとしても、自信がないので上手くいかなかったり、焦って問題のありそうな人を顧客にしてしまい、後でトラブルに発展することも少なくありません。
「自分の存在価値は何なんだろう。この先どうなるんだろうか」
私自信、肩を落として呟いたことも一度や二度ではありません。この思いが、教えないコンサルティングスキルを生み出す原動力になりました。
あなたにはもう、そんな思いをしてほしくありません。私は、クライアントに価値貢献し、感謝され、誇りを持って活躍するコンサルタントを増やしたいのです。
だから今回、コンサルタントの命とも言えるスキルの全てを思い切って公開することにしました。
「クライアントに信頼され、本音を話してもらえるパートナーになりたい」
「本業であるコンサルティングのスキルを磨きたい」
「自分の仕事に誇りを持ちたい」
もしあなたが、このような熱い思いを持っているなら、教えないコンサルティングスキルはあなたの生涯に渡る資産になります。
私には、あなたのクライアントが目を輝かせて、前のめりであなたと面談している近未来の姿が目に浮かんでいます。
さあ、どうぞ契約の切れないコンサルタントへの通行手形を手に入れて、コンサル型ビジネスを成功させてください。
あなたのお申し込みを心よりお待ちしています。
株式会社ビジネスコントロールパートナーズ 代表取締役
1980年生まれ。大阪府出身。大阪府八尾市在住。関西学院大学法学部卒。
インターネットの広告代理店で約4年間、リスティング広告やSEO、コピーライティングを中心としたコンサルティングを経験。
コンサルタントや士業、リサイクル業者、歯医者、ネイル・ホワイトニングサロンなど、これまでに約30業種、100社以上のプロモーションを担当。
その後、独立。
現在は、『9(ナイン)ポーション』という独自手法を使うことで、社長が年収3,000万を達成し、ビジネスだけでなく人生の コントロール感を得られるよう社外No.2の立場からサポートするコンサルティングを行っている。
2016年、ビジネスコントロールパートナー養成塾を開催し、納得の顧客数、顧客単価で仕事を受注し、長く継続してもらって 年収1,000万円を越えることをコンセプトに「やり方」と「あり方」をお伝えしている。
メルマガ、ブログ等で【マーケティング】【コピーライティング】【行動管理】【時間管理】【マインドセット】【お金】に関して役立つ情報を「ネット集客力養成講座」としてほぼ日刊で配信。