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DVD販売キャンペーン6つのポイント(前半)

by 中村 仁 / 2015.04.13

こんにちは、中村 仁です。

昨日は、自分の誕生日にケーキを買って(私が・・・)、家族で会話を楽しみました。おかげさまで、良い誕生日が過ごせました。ケーキ買ったのわたしですけどね・・・(笑)

昨日、コンサルタントから嬉しい報告が届きました。今、6名のコンサルタントに、セミナーを使って顧客獲得できる方法を伝え実践してもらっています。

ここから

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「昨日セミナー一回目終わりました。スライド作りもかなりギリギリでした8名全員個別面談希望ということでしたので、引き続き頑張ります」

岩野 圭佑様

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ここまで

いやぁー、素晴らしい。僕より高い誘導率ですね・・・ここからが面白いところです。次回お会いした際、個別相談の上手いやり方をお伝えしますね。他の方もシナリオ出来た上がったら、送ってください。(笑)

さて、今日は午前中セミナー集客ページの文言を大幅に入れ替えております。セミナーの進め方をさらに工夫したので、次回4月23日にご参加される方は期待しておいてください。毎回毎回、自分のセミナー音声を聞き続けた賜物でしょうか(汗)

午後からは、うちの顧客の仕事をすべててこ入れしていきます。顧客には唸るような成果を出してもらいたいので全力投球していきますよ。

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【メインコンテンツ】DVD販売キャンペーン6つのポイント(前半)
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From:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・

■先日、顧客のDVD販売キャンペーンを実施しておりました。広告に予算投下するのではなく、テスト的に顧客のメルマガ内だけで販売を実施。(プラス私のメルマガで紹介)

10日間で目標が30本でしたが、蓋を開けてみると、60本買っていただくことができ、顧客にも喜んでもらうことができました。なんとか2ヶ月でコンサルフィーの5倍元取ってもらえたわけです。プロモーションするときは、いつもドキドキしますよ。

私は、ひとりビジネスをしている社長や士業・コンサルタントが、紹介依存や労働集約型ビジネスを抜け出す仕組みを作る手伝いをしています。今回の仕事もその一環。サービスを申し込むには、前提として信頼関係が必要となりますよね?

紹介依存・労働集約型を抜け出すには?

スキルをコンテンツ化して分身を作るメリットは、自分がいない間に見込み顧客との関係を勝手に構築してくれるところにあります。あなたも興味ありませんか?

私の場合、DVD購入者の10%弱がコンサルティング依頼をしてくれることになります。今回の顧客も同じようになるでしょう。楽をするとかいう話ではありません。結果として、紹介依存を抜け出して長くビジネスを続けていくひとつの方法です。

また、15,000円レベルの商品を販売できれば、それがそのまま利益にもなります。労働集約型ビジネスを抜け出す第一歩ですね。ひとりでビジネスをしている社長や士業・コンサルであれば、ここまでいきたいと思いませんか?

私がプロモーションをしていくにあたって、意識していた6つのポイントがあります。

今日は3つだけお伝えしていきますね。

■成功ポイント(1):見込み顧客と普段からコミュニケーションしている

私ではなく、うちの顧客が素晴らしいという一言に尽きるのですが・・・。日刊メルマガを配信し、有益な情報を読者に届けることで関係構築に注力されています。簡単なようでいて難しいことです。

メルマガでなくても、ニュースレターでも、直接訪問でも電話でもその気になればできるものです。その効果もあって、顧客にはすでに多くのファンがついていました。そのせいでページで煽る必要もなく、買ってもらうことができたのではないか?と考えています。

なかなか出来ることではありません。素晴らしい。

■成功ポイント(2):断れないオファーをつけた

販売ページを作る際、「買わなきゃバカなんじゃないか?」と思うほどの特典を用意しました。私が対象顧客にリサーチした際、見込み客に女性が多いことに気がついていました。彼女たちが何を求めていて、何が欲しいのかも。

顧客とお話していて、ちょうど彼女達が欲しい内容を提示できることがわかり(素晴らしい)特典としました。しかも、新しく作ってくれたのです。成果を出すために妥協しないところがまた素晴らしいですね。

結果、ランチ会を満席にするレポートをプレゼントすることにしました。私ものどから手が出るほど欲しい内容ですよ。みんなコピーライティングばかりに目を向けがちです。残念ながら、オファーが弱けりゃ誰も買いません。

オファーがないのに商品販売しているなら、もうアウト・・・くらいに思うと良いでしょう。

■成功ポイント(3):キャンペーンを実施する理由をつけた

顧客が法人を設立したばかりだったので、「法人設立記念」をキャンペーンの理由にすることを話会いで決めました。

「そんなの意味あるのか?」

今、そんなこと思いませんでしたか?見込み顧客に買う理由を示さず、キャンペーンをやったらどうなると思いますか?

「えっ、この人売りたいだけじゃないの?」と思われてしまいます。当然、結果もさんざん。ただ理由をつけるだけではダメで、信じてもらえる理由を探して実施するのは当然のことです。

たとえば、店じまいキャンペーンは、本当に店じまいするから効果があります。毎月、店じまいセールやっていると効果なくなるので、ウソついたりしてはいけませんよ。

さて、長くなりそうなので、続きは明日・・・

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