集客できるようになる、文章を書くために魔法の質問
by 中村 仁 / 2014.08.13
FROM:中村 仁
東京のとあるホテルより・・・
【結果報告】
「中村さん 定員20名が26名まで集まりました」
午前中に嬉しいメールをいただきました。掲載許可をもらってないので、お名前や職業などは出せません。この方、仮にAさんとしましょう。Aさんは先月開催したセミナーに参加してくれました。
私が40度の熱出して登壇したセミナーですね。(汗)
コピーライティング以外では、Aさんの方がキャリアは上だと思います。ライティングだけ、苦手意識をお持ちでした。にもかかわらず、中村にした質問への回答を聞いて意識が変わったと・・・100%Aさんの成果ですけどね。
ちなみに、今回見込み客ゼロの状態から10日間で26名も集客しています。すごい。これから私がした回答をお伝えします。ぜひ、あなたも自分に問いかけてみてください。セールス文章のレベルが2ランクは上がるはずです。
私がセミナーで何を言ったかと言うと・・・
「読み手が行動したくなるように書いてみては?」
ちょっと難しいですよね?わかりやすく言うと、
「この文章を読んだ後に、読み手にどのように感じて欲しいですか?」という質問です。
この質問のいいところは、文章を書くマインドが以下のように切り替わります。『セールスライティングは情報を伝えるものではなく、感情を伝えるもの』
人は感情の生き物。行動してもらうには、感情を動かすことが必要ですよね?あなたの平凡な文章を感情を動かす文章に変えてしまう魔法の質問です。あなたのセールスレターはどうでしょうか?
文章を読んだ後に、読み手にどのように感じて欲しいですか?
P.S.
今日のメルマガも読後感を意識して書いてます。何を意識して書いたかというと、「にぎわい感」を感じてもらうことが狙いです。行列のできる店とできない店だったら、入りたい店は決まっていますよね?メルマガでもお客様の声などを使うことで、行列店が出している賑わい感を作ることができます。
人は賑わっているところが好きですから。