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中村仁がマーケティングに悩む
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集客するには、お客様の声を聞け

by 中村 仁 / 2014.07.10

FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・

「ゴメンナサイ、ジツハキョウメルマガネタガナニモオモイツキマセン」

うーん、困った。(泣)鮒谷周史さんのメルマガに、いいことが書いてあったので紹介します。今日はこれをネタにして、集客コンテンツを書くとしましょう。引用を使うと、10分でメルマガを書くことができますよ。(汗)オススメします。

途中抜粋ですが引用します。

お客さんと直接、触れる時間を確保することなく、涼しいところで、楽して儲ける、そんな姿勢は、経営の本筋から外れると思っています。

頭の中だけで経営戦略を練ってはならない、なぜなら、本当の経営戦略はお客さまが 教えて下さるものだから、と考えているのです。始めから、おしまいまで、 徹頭徹尾、お客さまからスタートすることではじめて 「顧客が真に求める価値」 が徐々に浮き彫りになってくるものです。

そこに至るためには、深く、深く、さらに深く、お客さまと対話し続ける必要があるでしょう。メルマガをお読み下さっている方の中でも特に経営者の皆さんは、自分の可処分時間の中でどれだけの割合を お客さまと向き合う時間として使っているか、

一度、計測してみられてもよいかもしれませんね。ひょっとすると、その時間があまりにも取れていないことに愕然とされるかもしれません。もし業績が思わしくないとすれば、おそらく(というよりも、ほぼ間違いなく)お客さんから話を聞いていないことが原因です。

もし可能なら、(一対多でも悪くはないですが)できれば一対一の機会を多く取り、当人も気づかれていない潜在ニーズを引き出す。これによって、ご本人すら理解していなかったニーズを満たす、そんなことができるようになれば、企業としての体質も大きく強化されるはず。

このようにして、「すべてを顧客から始めることこそが最高の経営戦略」といって何の差し支えがありましょう。命の次に大切なお金をお支払い下さるのは お客さま以外にないのです。

ここまで。

仕事柄、ヒアリングをするため、クライアントのお客様をご紹介いただくことがあります。エンドユーザーの悩みが正確にわからないと反応の高い集客コピーを書くことができませんから。

もちろん、事前にクライアントからも話しを聞いています。しかし、直接お客様に聞くとワラワラ出てくるんですよ。

「えっ、そんなことで悩んでたんですか?」

このようにクライアントが思ってもいなかった深い悩みが出てきます。この悩みを解決するのが、クライアントの商品・サービスですよね?悩みによって訴求するポイントが変わってくるから、しっかりヒアリングしないといけません。

あなたはどうでしょうか?もしあなたがお客様と話しをする時間をとってないなら、ぜひ試してみてください。集客が上手くいくためのアイデアが浮かんでくるはずです。

私はコンサルやセミナーを開催しています。すべてはお客様の話しを直接聞く場を設ける意図です。お客様の深いところにある悩みを知るには、接点を絶やしてはなりません。

ちなみに私が尊敬するダン・ケネディも60?を超えてなおセミナーを開催しています。なぜか?もうおわかりだと思います。あなたはお客様についてわかったつもりになっていませんか?

どれだけ集客テクニックを学ぼうとも、お客様から話しを聞かなければ、木を見て森を見ず状態のコピーしか書くことができません。試してみてください。

P.S.
お客様の声を聞くと、セールスコピーも書きやすくなります。コピーを書くなら、コチラの教材がおすすめ。

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