集客するなら、他業種の事例を真似ろ
by 中村 仁 / 2014.07.14
FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・
あなたはセミナーや勉強会に参加した際、「こんな」間違った考えを持っていませんか?
▼「うちの業界ではやっている人がいない」
▼「うちの業界の事例じゃないから学べることがない」
▼「うちの業界は特殊だから」
マーケティングやコピーのセミナーに参加すると、いろいろな業界の事例が出てきます。集客について学べることが数多くあります。でも、上記考えを持っているために、十二分に内容をモノにできず集客に苦しんでいる人がいます。
気持ちはわかります。自分の業界の事例じゃないと行動するイメージが湧かないですよね?
「うちの業界の事例はないのか?」
残念ながら、同じ業界の例があったとしても、そのまま真似したら道徳的に問題ありです。商圏が異なるなら使えますが、競合がすでに実施しているならブレイクスルーにはなりえません。
私は30万、50万するセミナーにもよく参加してきました。最近、思うんです。お金を出せば、集客するためのいいノウハウはある。でも、あることが邪魔をしていれば、いつまでたっても最初の一歩を踏み出せないし、元も取れないと。
あなたの頭を柔らかくして、セミナー代金の元を取るくらい集客するための良い質問があるのをご存知ですか?実は、私は毎日24時間自分にこの質問し続けているため消化不良になることがありません。
メルマガも毎日ネタに困らないし、セミナーに出ても実践して数日で元を取ることができます。その質問とは・・・
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
単純すぎる?効果がない?一度、騙されたと思ってやってみてください。せっかくお金を出してセミナーや勉強会に出るのですから、学びをモノにして集客できるようにしないともったいないじゃないですか
上記質問をすれば、どんな業界、どんな人からでも学びを得ることができるはずです。
P.S.
私のメルマガネタには、アイドルとか日常の話しなど具体的が多いと思います。関係ない業界ネタばかり。でも、最後にはビジネスで学びとなるようつなげています。
「どうやったら、うちの業界で使えるだろうか?」
▼テレビ見てても、
▼本を読んでいても
▼街を歩いていても
常にこの質問を自分にしていると、自然と自社で使えるいいアイデアが浮かんでくると思います。