モチベーションを保ち続ける3つの方法
by 中村 仁 / 2014.08.13
FROM:中村 仁
秘密の隠れ家より・・・
最近、調子がいいです。朝4時にべッドからガバっと起きると、もう仕事がしたくてたまらない状態です。(笑)一時的なものだと思ってました。昔だったら、数日~数週間すれば、モチベーションが落ちていたはずです。
そのはずなのに、最近ずっと続いています。ドラゴンボールでいうスーパーサイヤ人状態ですね。(30代~40代の方はイメージしやすいはず)
「なぜだろう?」
思索にふけっていると、思い当たるフシが3つ出てきました。
(1)行動管理してくれる人を持つ
(2)目標(毎日のタスク含む)を紙に書いて、常に意識できるところに置く
(3)望む目標を達成している人を自分の周りに置く
目新しいことは何もないですね。(汗)人によって強みや弱みは異なるので、合ったやり方も人それぞれだと思います。あくまで私の場合は(1)~(3)が有効に機能していますという一例です。
(1)行動管理してくれる人を持つ
私、意志が弱いです。(汗)早起きもなかなか習慣化できませんでしたし。ブログも続かない時期が長く続きました。自分で自分のダメな部分を知っているだけに、今、月に1回のペースでメンターにコンサルをお願いしています。
年間12回で80万円しますが、高いとは思いません。なぜなら、12回のコンサルティングに価値があるのではなく、むしろ、自分でやることを宣言し、次に会うまでににどれだけ動けるか、自分に負荷をかけ強制力を得られるだけで成長を実感できるからです。
365日モチベーションが落ちない状態を80万円で購入していると考えれば安いと思いませんか?
さらに、知人にお金をお支払いして毎日のタスク管理もお願いしています。(メールで報告するだけです)月1よりも細かいスパンで、報告するとさらにサボらなくなりますよ。
あなたも知人にバイトをお願いしてみてはいかがでしょうか?「毎日、今日の予定送るから見ておいて」と伝えるだけで、サボれなくなるはずです。
(2)目標(毎日のタスク含む)を紙に書いて、常に意識できるところに置く
目標を紙に書くことの重要性に最近気がつきました。なぜかというと、予定していた一日のタスクの達成率が格段に上がっていることを発見したからです。何が原因だろう?と思っていたら、
目標やタスクを手帳に書いて一日に何度も目を通すようにしていたら、成果が出るようになっていました。何回も見ることで、終わってないタスクが記憶に残ります。すると、それを行動しないまま、寝るのが我慢できなくなってくるのです。
(3)望む目標を達成している人を自分の周りに置く
自分が達成したいと考えている目標をすでに達成している人が周りにいると、自分でも達成できるんじゃないか?と勘違いしてきませんか?目標の内容にもよりますが、目標を達成できない場合、自分の脳内で限界を設けていることが多いように感じます。
私も初めてセミナーを開催するまでに、心理的ハードルを持っていました。でも、知人でワークショップや朝会、セミナーを月1回開催する人の会へ参加しているうちに、なぜか、ノリで開催することになったのです。(笑)
そして、試行錯誤していくと気づいたら抵抗がなくなっていました。どうしてモチベーションを保てるのですか?と、最近聞かれることが増えたので、書いてみました。何か一つでもあなたにお役に立つ内容があればよいのですが。では、よいお盆をお過ごしください。