なぜ、あなたには売れるコピーが必要なのか?
by 中村 仁 / 2015.09.14
From:中村 仁
大阪の自宅より・・・
「すげー。費用対効果が2倍強になってる。
やっぱコピーは王様だよね」
■昨日言ったことを、突然覆してみました・・・(滝汗)
「中村さんのボトルネックは、コピーのようなメッセージではなく、
マーケット、メディアにあるのではなかったんですか?」
という声が聞こえてきそうです。
昨日の記事はコチラから。
その通りです。
ダン・ケネディが提唱する3Mの考えからすると、
私のビジネスのボトルネックは、
メッセージではなく、
マーケットやメディアにありました。
■ウソではありません。
でも、2日前に広告バナーを変えたら、
費用対効果がこれまでの2倍強になり見込み客が
ガンガン入って来るようになりました。
昨日だけで読者が50人強増えましたし。
メッセージにも問題があったということになります。(笑)
■読み手はバナーで表現されている
コピーやデザインを見てクリックするか決めます。
これはメッセージですよね?
マーケティングにおいてコピー等、
メッセージを作ることは、ビジネスに最も重要な活動(コピーは王様)です。
そして、
このスキルを極めることこそが、
あなたの収入の上限を突破する鍵となります。
■ちょっとイメージしてみてください。
あなたが何かを販売しようと考えると、
話を聞いてくれる見込み顧客が必要になりますよね?
まず、あなたは、
そのためのメッセージを作ります。
チラシかDMか、WEBの告知文かメルマガか
小冊子か何を使うかはビジネスによりけりですが、
何にしてもコピーを作って広告します。
■その広告に反応した人が出て来たら、
今度はフォローアップしてセールスレターを送り
利益商品を販売します。
その際、
セミナーや1対1の対面で行なう場合もあれば、
WEBのコピーを使う場合もあるでしょう。
どちらにしても見込み客は、
「売れるコピー」や「売れるトーク」を見て聞いて
買うかどうかを判断するのだから、
このスキルいかんで、
あなたが得られる売上げや利益も変わってきます。
顧客の財布の紐に一番近い仕事にもかかわらず、
これまでどの程度時間を割いてきたでしょうか?
■コピーを自在に操ることができれば、
自分の分身を何百人、何千人に発信することできます。
「自分が倒れたら終わり」という状況を脱し、
収入の上限を外すイメージも湧いてくることでしょう。
また、冒頭でご紹介したように、
コピーのスキル次第で獲得できる見込み客や顧客の数も
変わってきます。
私の例では、同じ予算で
2倍強の見込み客が獲得できる計算です。
(これまでのお金がー。泣)
■あなたはコピーライターになる
わけではないので、がっつり勉強する必要はないでしょう。
しかし、コピーを書くスキルは
社長の仕事であるマーケティングの中でも、
最も重要なことの一つです。
いかに人が反応せずにはいられない
コピーを書いて、
あなたのビジネスに
レバレッジをかけることができるか?
■きっとあなたの競合はやっていません。
あなたの業界で上手くいっている人はどうでしょう?
反応あるチラシを書くことができる人、
刺さるトークやセミナーのシナリオを作れる人、
メルマガやブログを見たら買いたくなる文章を書くことが出来る人
などなど、
きっとビジネスを長期的に成長させている人は、
マスターしていると思います。
あなたはどうしますか?
このままの状況でいる?それとも?