FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
最近、お気に入りのセールスページがあります。
私のクライアントではありません。風の噂で聞いたところ、このセールスページに変更してから集客数が4倍になったそうです。いったい、何がよかったのでしょうか?今日は以下の3点に絞ってセールスページを解説してみたいと思います。
セミナー集客ページを使って集客したいと考えている人は必見ですよ。
(1)見出し
(2)信頼性アップ
(3)不安除去
(1)見出し
「まさか読めるなんて思ってもいなかった218人の人々が2日でウォールストリートジャーナルを読めるようになっています・・・」
あなたはこの見出しを見てどのように感じましたか?私はこう感じました。「まじか!」見出しの目的は、読み手に興味を持ってもらい続きを読ませることです。この見出しを見ると、読み手のメリットが感じ取れるし、続きを読みたくなりますよね?
素晴らしい見出しです。
(2)信頼性アップ
もしかすると、見出しを見て胡散臭く感じた人もいるかもしれません。「たった2日で読めるだと?怪しい」このページには、そのような反論・疑問が出てくることを前提に3箇所で反論処理がなされています。
たとえば、そのうちの一つが見出しのすぐ下、「ウォール・ストリート・ジャーナル東京総局長/ピュリッツアー賞記者と対談日本グロービッシュ協会代表推薦、大学教授も支持」信頼性が担保されていますよね?
これだけの人が推薦しているんだ。もしかすると本当かもしれない。もう少しだけ続きを見てみるかという気にさせます。他にもあります。ページの一番上にIBM、SONY、NISSANなど有名企業のロゴが掲載されています。
大企業でも採用されている方法ですよと、アピールすることで信頼性を担保しているわけです。
さらに、3箇所目ページの中に、多数のお客様の声を掲載していますよね?見出しで大きな約束をしているため、信頼性を高める努力をしているわけです。事前にちゃんとリサーチしてストーリーボードを作っているからこそできる芸当です。
素晴らしい。
(3)不安除去
いくら実績があっても、申し込むには不安がありますよね?ぼったくられるんじゃないか?本当に自分でもできるのだろうか?などなど、見込み客は常に不安と戦っています。ページ真ん中あたりにある特訓2日コースのくわしい内容を見てください。
スケジュールごとに、実際のセミナー画像を使っていますよね?どんな雰囲気で学べるのか?明確にイメージすることができます。興味はあるけど・・・このような方の不安に対処できています。
しかも、お客様の声をもらって、実際のお客様の理解状況を時系列で掲載しています。見込み客からすると、自分が成長していく様を時系列で具体的にイメージできます。「もしかすると、自分も読めるようになるかも?」このように感じ申し込みのハードルが下がります。
いかがでしたでしょうか?集客数が4倍になるのもうなずけますよね?ページの作りで集客は変わります。ウェブサイトってなまじ自分で作れるから外に頼まない人もいますが、もし、今お話したような構造が読み取れないなら、時間をかけた割に全く成果が出ないかもしれません。
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