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中村仁がマーケティングに悩む
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見込客を集める商品の作り方・売り方

FROM:中村 仁

八尾のサンマルクカフェより・・・

 

「共感を得られる文章」というコピーに反応して即申し込みました。このようなきっかけでセミナーに参加してくださった方がいました。実は、他の人にも同じことを言っていただいたんです。タイトルに興味を惹かれると・・・

 

実は、時間がなかったので結構適当に考えました。(汗)フィードバックを元に変更すればいいやーと、軽い気持ち始めましたから。

 

それにしても、「共感」というキーワードに反応する人が以前より増えたと思いません?ソーシャルメディアを使う人が増えたからでしょうか。時流に沿ったモノってよく売れるんですよね。反応が全然違うんですよ。

 

これってもしかすると、あなたのビジネスでも使えるかも・・・

 

フロントエンド商品ってご存知ですか?見込客を集めるために、価格を低くして販売or配布している商品を言います。化粧品業界でよく行われているサンプル配布をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

 

まず、フロントエンド商品を使って、商品・サービスに興味のある人を集め、次の段階で利益商品であるバックエンド商品を販売すると上手くビジネスを回していくことができます。フロントエンドという言葉を知っていても、どんな商品を作ればよいのか?どうやって売ればよいのか?

 

ここまでご存知の方はどのくらいいるでしょうか?フロントエンド商品には寿命があります。旬のトレンドを取り入れると反応が高くなりますが、トレンドは変わりますからね。たとえば、私のいる業界だと今は動画でしょう。トレンド最先端です。

 

今もちょうど動画を配布し、見込み客を集めるプロモーションを準備している最中です。クライアントのお仕事ですよ。ちょっと前までならFacebook、その前だとアメブロですかね。トレンドに沿ってフロントエンド商品を作っても、今度は売り方に困りますよね?

 

いったいどのように売れば、効果的に見込客を集めることができるのか?

 

・いくらで売ればよいのか?

・どこで売ればよいのか?

・どのように売ればよいのか?

 

悩みどころでしょう。こんな感じで販売すると効果的ですよ。

 

・いくらで売ればよいのか?→競合よりも少し安く

・どこで売ればよいのか?→競合と同じところで

・どのように売ればよいのか?→競合と同じやり方で

 

これがフロントエンド商品を売る際の鉄則です。見込客集めの時点で元が取れることはほとんどありません。でも、利益を出すのは見込客を集めたあと。旬のものを選んでフロントエンド商品を売ってみてください。今日お話した視点を持っているか否かで、見込客集めの成果が変わってきますよ。

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