FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
ビジネス書を読んでいると、よく見かけるフレーズってありませんか?
たとえば、
・クレームは宝である
・メンターをみつけろ
・人脈を作れ
・朝活をしよう
・物事にはすぐに取り組む方がよい
・愛を持って叱れ
・モチベーションを上げろ
きっとあなたも、仕事で成果を上げるには、「これら」が必要だと思っていますよね?
残念、これらは全部間違いです。
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ごめんなさい。正直わかりません。訳は続きを読んでください。もし、あなたが普段から考えていることと、反対の意見に出会ったときどのように感じますか?「どういうことなんだろう?」とりあえず興味を惹かれますよね?
ちなみに、冒頭で挙げた例は、きっとあなたが頭の中で考えていることだと思ったので、「間違っている」と逆のことを言ってみました。すべて注意を惹くためです。効果のあるコピーを書くには、読んでもらわないと意味がありません。
そのためには、注意を惹くことが必要ですよね?コピーを書く際、相手の頭の中身を知っておくと非常に便利です。例に挙げたように、頭の中身と逆のことをいえば、相手の注意を惹くことができます。また、同意すれば共感してもらうことができます。
どちらのコピーを書くにしても、あなたの見込み客が頭の中で普段何を考えているのか?知らなければ、コピーを書きようがありません。あなたはお客様が普段何を考えているか、知っていますか?インタビューするだけでコピーを書きやすくなりますよ。