FROM:中村 仁
八尾の刑部小学校より、、、
近況報告でもお話ししたように、地元の小学校で盆踊りが行われていたのでふらっと参加してきました。ちなみに、祭りが好きなわけではありません。しかし、人が集まっていると、何をやっているか妙に気になりませんか?
見てみると、盆踊りしているだけなんですけどね、、、、それは見ればわかるのですが、なんかみんな集まっているし、おもしろそうだと、、、つい そして、いつのまにか踊ってみたり、知らない人とお話ししてみたり、、、
小学生の少年たちとお話ししてきました。最近の子供は本当に生意気です!!!(礼儀を知らな過ぎる 笑)母校のお祭りだったので、私は彼らの25年先輩にあたるみたいでした。(笑)時代を感じます。
それにしても、にぎわい感のあるところに人が集まる習性?って、別にお祭りだけの話ではありません。事故や火事などが起きた場合でも、野次馬ができたりしますよね。人間はぎわい感のあることろには、なぜか集まる習性があるようです。みんないるし、まぁ大丈夫だろう。面白そうだから行ってみよう。このような感じですよね。
みなさんもご経験あるのではないですか?にぎわい感のあるお祭りと、人がほとんどいないお祭り行列のできているお店と、全く人が入っていないお店どっちに行きたいのかは明白です。このように、日常の出来事では、経験から腑に落ちるにもかかわらず、ネットでビジネスしている場合、同じように考えられない方は数多くいます。
ホームページで言うところのにぎわい感としては、お客様の声があります。あなたのホームページには、お客様の声が掲載されていますか?これが結構大事なんです。ネット場合、仮に、ホームページ内で商品・サービスを受けたときにどうなるのかメリット示して、興味を持ってもらい、欲しいと思わせることができたとしても、不安が残っています。行動に移ろうとしたときにおこる不安です。
電話をかけようものなら、個人情報を根ほり葉ほり聞かれるのかもしれないのです。それでも電話をしてもらいたい場合、お客様の声を用意しておき、「ここはにぎわっているなぁー。これだけの人がやっているんだったら大丈夫だろう。」このように感じてもらえれば受注数を増やすことができます。
たったこれだけのことで、成約率が1%くらい変わるのはざらです。私はこれまで何度も経験してきました。そのため、今でも毎回お客様には、お客様の声をもらってくださいとお伝えするようにしています。
ちなみに、私のメルマガ登録ページにも使っています。
https://www.braveentrepreneur.jp/blog/lp/
有料の商品をセールスする場合は、もっと多くの声が必要です。騙されたと思って試して見てください。
P.S
お客様の声をホームページに掲載するということは、このメルマガでは形を変えて何度もお伝えしていますが、別の視点、具体例を交えながら、今後もお伝えしていくつもりです。お客様の声を使うと成約率が上がるというのは、ただのコンテンツにすぎません。しかし、コンテンツそれ自体は、無味乾燥なものです。いろいろな視点や具体例を用いて説明することで、ヒットする人もいれば、ヒットしない人も出てきます。
何がもとで腑に落ちるのかは、人それぞれなので、これからも手を変え品を変えお伝えしていきます。響けば行動に移しやすいですからね。今日もビジネスを楽しみましょう。