【前のめり】じゃ足りないくらい前傾姿勢の人だけが生き残る理由
by 中村 仁 / 2015.07.30
From:中村 仁
渋谷エクセルホテル東急ラウンジより・・・
■「地面スレスレなほど前のめりにいこう」
最近の私の合い言葉です。(笑)
あなたがすでに起業しているか、
起業準備中の会社員かはわかりません。
ですが、前のめりの姿勢を貫くと、
良いことが起きる確率が上がると経験則から
申し上げることができます。
もしかすると、
あなたはこう反論したくなるかもしれません。
「そうはいっても、キツイ時は誰だってあるだろ?」
■その通り。
会社員であろうと、
すでに独立していようと厳しい自体にさらされる
ことはあります。
それも一度や二度ではないでしょう?
■たとえば、
オフィスでおにぎりを頬張りながら
深夜まで残業・・・。
家族と満足にコミュニケーションとる
時間がない今の生活に限界を感じ、
「こんなことするために会社に入ったんじゃない」と、
悔しくて泣き叫びたくなったりしている人も
いるかもしれません。
■あるいは、
月末、取引先への支払いが苦しく、
金策に奔走している社長がかもしれませんね。
お金の話なので、
従業員にはなかなか相談できない問題ですよね?
あげくに、「給料増やせー」と
言われる始末・・・。
■もしかすると、
あなたのビジネス、人生において、
今、向かい風or逆風が来ていますか?
ここで大半の人が、
後ろへ吹き飛ばされ二度と同じ場所へ戻って
来ることができません。
運の悪いことに、
向かい風や逆風が吹くときは予期せぬ
突風である可能性があるからです。
突風は予期できないし、
勢いも強いですから。
■でも、もし逆風であっても、
あなたが常に前のめりで倒れないよう前傾姿勢を
維持できていたらどうでしょう?
何を備えとするかは、
人それぞれだと思います。
▼英語を話すスキル?
▼コピーライティングをまあ部?
▼売れるコンテンツ開発?
▼メルマガ読者集め?
▼コンサルティング能力向上?
などなど、
■これらにお金を投資して、
将来に利益を上げられるよう常日頃から
前のめりな状態で学び続けることです。
せっかく好きで独立した(する)のであれば、
長く好きな仕事を続けていきたいものですよね?
逆風のときこそ、
学びを止めることなくむしろ地面スレスレまで
前傾姿勢で挑んでみてはいかがでしょう?
風が止んだとき、
あなたの周りではバタバタと倒れている人の屍が
見つかるかもしれません。
でも、あなたは違います。
一人力強く大地を踏みしめ立っている
自分自身に気がつくはずです。
■私がメルマガを始めたときも
そうでした。
壁の一つは続けること。
もう一つは、それをお金に変える技術を身につけることでした。
100人いれば、
続けられる人はいるものです。
でも、それを安定してキャッシュ化させる
能力は別次元のもの。
■コンサルティングやコーチング、
教材等等を使って貴重な勉強時間を捻出していたことが、
いざというとき、
いつでも利益を増やせる完璧なポジション取りを
完成させておくことができました。
あなたが苦しいときはいつでしょう?
「えっ?今?」
■であれば、今歩みを止めてしまっていませんか?
あるいは、何もやっていないのであればこれから始めますか?
何をするのであっても、
始めるのに遅すぎるということはありません。