あなたにとって研ぐべき牙とは?
by 中村 仁 / 2017.12.29
昨日、朝から本を読み、ビジョンの修正をしながら来年の計画を眺めていました。
おかげさまで、すべて完了。
自分自身の脳へ実現可能生100%の確信を転送させることができました。
目標があるから、「どうやったらできるのか?」と必死に考えます。
目標がなければ、日々何をがんばり、辛いときにどう踏ん張ればよいのでしょうか?
中途半端なところで満足しないよう高い目標を設定するようにしています。
さて、年末ということもあり、クライアントからも今年最後の挨拶と共に、成果報告してくれた方が複数いました。
会社員が入塾後、3件目のコンサルティングを受注したと報告をくれたり、「初の年商1,000万円をこの数日で突破しましたー」といった報告だったり、新規の受注をした報告もあったり、
------------------
ご報告。よく分かりませんが、
来月から月額40万にて顧問契約が決まりました。
半年限定ですが。
中村さんのおかげです。
言ってみたら通ってしまいました。やはり勝因はメルマガでした。
------------------
という報告も上がってきておりました。
全員に共通することは、明確な目標を持っているということです。
あなたはすでにご活躍でしょうか?
それとも、これから活躍予定でしょうか?
特に後者の方におすすめの方法があります。
動物が獲物を襲うため牙を研ぐように、あなたは何よりもさきに稼ぐためのスキルを徹底して磨いてください。
年末年始、教養の本を読む人もいるでしょう。私も読みます。
ですが、一方でビジネスの専門書も読みます。
原則倒産の時代、求められ、生き残れる人は教養を持つ人である前にお金になる専門スキルに磨きをかけ続けている人です。
年収の高さは、一定レベル以上の仕事ができる証拠でもあり、起業家であれば、価値貢献量を数値で表したものといっていいでしょう。
もし、あなたはこれからの人の場合、稼ぐ力がないのに、教養に逃げて読書家を気取っても、何も得るものはありません。
まずは生き抜く力を身につけること。
会社員であろうと、起業家であろうと同じことです。
「あいつ、教養あるよな。でも、稼げないよな」
教養バカから抜け出しましょう。
その後、専門分野を横断できる知恵も身につけ、専門バカを抜け出すことです。
「あいつ、稼いでいるよな。でも、教養ないよな」と、言われないように。
私の場合、2010年の最後から再び本気を出し始めた情報発信の技術を磨くことがお金になる専門分野で研ぐべき牙でした。
あなたの牙はなんでしょうか?
P.S.
ファンを作る情報発信スキルを磨くなら下記がおすすめです。
明日まで決算キャンペーンで定価より41%割り引きです。
顧問契約を獲得できる「共感」ライティング術!」