年商1,000万円に到達しない人の商品は、コンセプトがざる。
by 中村 仁 / 2017.07.06
■昨日、自社のレターを2時間で書き上げました。
「イケル。大ヒットだ」(笑)
と、調子に乗って、テンション高めでコンサルタントの元へ行き、「これ見てくださいよー。いけてるでしょ?」と聞いたところ、
コンサルタント:「うん?、このアイデア弱いね。○○がいいよ」
と素敵なダメだし。(汗)(泣)
■私:「そっ、そうですね。直します」
おかげさまで、無事に入稿完了しました。
自分のことは自分では、わかりませんね。
外部の専門家の方にお願いしてよかったと心から思いました。
もちろん、反応の善し悪しは市場が決めることではあるけれど、分かる人にはわかりますから。
特に、商品を作る際、売れるコンセプトに基づいてビジネスモデルと商品を設計できるかで年商1,000万は決まります。
■前提として、マインドブロックを解消しガンガン動けるようになっていることが前提ですが。
私もコンセプト作りは、コピーライティングを学ぶ中でやってきたし、自社商品で何度も試し、クライアントに成果を出せるようになりました。
それでも自分のはわかりません。
専門家でも専門家に見てもらった方がいいです。(あと、
■売れるコンセプトにないまま販売されている商品を見ると結構大変ですよ。
例えるなら、下りのエスカレーターを、逆走するくらい力(りき)が必要です。
大変でしょ?(笑)
できるなら、登りエスカレーターに乗りたいじゃないですか。
■残念ながら、気づいていなくて一生懸命頑張っている人が多いのでコンセプトの重要性については、改めて認識した方がいい。
どれだけ頑張っても、売れるコンセプトでないなら年商1,000万円なんて夢のまた夢です。
あなたの商品は売れるコンセプトになっていますか?