集客に取り付かれたもったいないコンサルタント
by 中村 仁 / 2017.07.27
「集客できないのに、集客コンサルタントを名乗ってはいけないよね」
■ある方と話をしていて、出て来た言葉でした。
世間の集客コンサルタントに対しての揶揄ね。
厳しいけど、私も同意見。
集客できてなくても、集客コンサルタントと語れてしまうところが今のコンサル業界でもあります。
独立直後は肩書きと齟齬があることもあるでしょう。
でも、一日でも早く本物にならないと業界から退場せざる終えない厳しい世界です。
■集客できないコンサルタントが、考え方一つで年商1,
あなたは年商1,000万円を越えるのに、集客が必要だと思っているいませんか?
もしそうなら、さっさと幻想から目が覚めた方がいい。
はっきりと断言すると、「1,000万までは、集客とか必要ありません」。
■地上戦で見込み客に惚れられて、「お願いします」と告白されるくらい成約率を伸ばせばいいだけだから。
極論、アクセスゼロでも年商1,000万ってとこかな。
簡単に稼げるという意味ではなく、キチンと顧客に価値貢献できれば契約も続くし、シンプルにやればいけますよという意味です。
いくらメルマガ読者増やしても、説明会の人数を50人、100人集めようと無駄です。
■アクセス増やすのは、成約率を高めてからだよ。ロールアウトっていうね。
2人来て1人から「お願いします」と言われる状況を作れるかがカギとなります。
あなたに足りないのは、集客(アクセス)ではなく、成約率を上げること。
■と考えると、今やっている行動はどう変わるでしょう?