我々はいつから失敗を恐れるようになったのか?
by 中村 仁 / 2017.07.16
■起業してある程度経つと、何をやっても7割くらい成果出るからそこそこの成果で甘んじる人がいるようです。
私も経験あるからわかりますけど・・・(汗)。
▼あなたは今の仕事で突き抜けたいと考えていますか?
▼世界を変えるインパクトある仕事をしたいと思いますか?
▼今、本気の挑戦をしていますか?
■多くの起業家は、失敗したくないという思いからそこそこの成果を突破するための行動を避けているように感じます
思い出してください。
私も、そして、あなたもかつては何をやっても、うまくいかない日々があり、でも、上に行きたいと思っていた時期があったはずです。
そのとき、どんな気持ちでしたか?
「こんな人生嫌だ。変えてやる。絶対に」
■唇を噛み締めて、血がにじみ出ても、痛みする感じないほど真剣に人生に、自分に向き合って考えていたはずです。
つまり、強烈な成長意欲。
人生を劇的に変えると心の中で宣言し、圧倒的な挑戦をした結果、圧倒的成長という果実を得たのではないでしょうか?
いつのまに我々は、今の延長線上でビジネスや人生を考えてしまうようになったのか?
■私も最近、衝撃的展開が続いて、自分の本気度をさらに上げる機会に恵まれました。
絶対に突き抜ける。
クライアントとともに。
と、再度自分で宣言し直したほど、燃えております(笑)。
勉強のレベル、挑戦のレベルすべてのギアを目いっぱい上げました。
視点を長期にした際、一番避けたいのは、失敗して誰かに笑われることやお金がなくてご飯を食べられないことよりも、
■挑戦することもなく、試すことができたかもしれない自分への可能性を閉ざしてしまうことだと思います。
人生、今日が最低ライン、と考えたら伸びしろしかないと思いませんか?
あなたは人生を変えるために、どんな一歩を踏み出しますか?