年収1,000万円は大学の記念受験のからくりを知れば簡単
by 中村 仁 / 2018.03.20
年収1,000万円を稼ぐ起業家の割合をご存知でしょうか?
総務省の出したデータだと、男性で2.8%なんだそうです。
狭き門だと思いますか?うーん、表向きはね。でも、実際そんなことないんです。
実は、私大学受験で1浪目に早稲田大学を受験しています。しかも、法学部。
何も手応えなく撃沈しました。(笑)
予備校の先生に聞いたところ、当時の私のように記念受験がとても多いらしいんですね。
だから数字上では、競争率がめちゃくちゃ高いんですけど、実際のところ3、4人に1人は受かっているらしいんです。
3、4人に1人だったら、あなたはどう思いますか?
実は、年収1,000万円においても、同じことが言えます。数字上、難しく見えているだけで、実際の競争率は高くないんです。
しかも、大学受験と違って起業の場合、成績自体は絶対評価です。
年収1000万円もらえるのは100人までとか決まりはありません。
選ばれる段階で人と比較されることはあるので、その限りで競争は働きます。
昨日、年収1,000万円を達成するセルフイメージをマインドセットする必要があると言いました。
どうでしょう?冒頭の数値のからくりを知るだけでも、達成できそうなイメージが湧いてこないでしょうか?
大事なことは、差別化以上にマインドセットです。
あなたはもう年収1,000万円は、難しいものではないと理解できたと思います。
次の段階で必要なことはなんでしょうか?
あなたが年収1,000万円を達成するためにはどんな能力が必要で何をすればよいのか?知ることです。
私は何千回もコンサルティングをしてきて、パターンが分かってしまいました。
▼1.お金を引き寄せる行動マインドセット
▼2.売らずに売れるコンサルティング商品
▼3.理想のクライアントからコンサルティング契約をもらう方法
▼4.教えることなく成果が出る「教えない」
これらを学ぶだけです。
4つの力を手に入れることができたら、クライアントに貢献しながら、
近いうちに、詳しい内容をお話していこうと思っています。お楽しみに。