リーダーは常に限界を突破しろ!
by 中村 仁 / 2017.10.23
今日、フェイスブックを見ていると、田中マルクス闘莉王選手のJ100ゴールが動画で流れていました。
サッカー好きなので、久々に見入ってしまいました。
やっぱりプロってすごいです。ヘディングが強いのなんの。
昔サッカーをやっていたときを思い出しましたよ。
しまいには、「あれ?ゴール決めるのって簡単じゃね?」と錯覚してしまったくらいです(笑)。
簡単にゴールを決めている(ように見える)状況を見ると、こちらまでできるような気になってしまいます。不思議ですね。
先日参加したセミナーでも、「
最初、「本当かよ?」と思っていたのですが、ゴールシーンと同じく、数々の実績を見せていただき(当然本人は余裕で越えてます)、「俺も簡単にできそうだなー」と勝手に勘違いして、200万円も支払ったわけです(汗)。
なんてセミナーだ。上手すぎる。
そもそも1億も稼ぐ必要はあるのか?と思っている人もきっといることでしょう。
その通りです。
500万円あれば家族幸せに暮らせるなら、必要ありません。
1億稼ぐことが偉いわけではありませんしね。
ただ、このセミナーの講師はどん欲に自身の売上げも、
具体的な内容は著作権保護の関係で、明かすことはできませんけど。
私がセミナーから勝手にコンサルタントのあり方を学ぶことができました。
私の解釈としては、コンサルタントが自分で売上げの限界を作ったら、クライアントや塾生は7がけくらいでしか成果を出せない。
だから、人を導くリーダーであるコンサルタントは、限界を設けることなく、突き抜ける必要があるんだ。
と感じました。
たとえば、あなたが7,000万稼いでいるなら、クライアントには5,000万円弱までしか稼いでもらうことはできないわけですね。
そういえば、和仁達也氏も言ってました。
「月15万もらうのも悪くないけど、自分の限界が15万だと塾生が月20万、
という趣旨のことをおっしゃっていたのを思い出しました。
和仁先生は、月に30万~40万円以上もらっています。
なるほど。
人を導くものとして、常に成長することが求められているのだなと、3,000円のセミナーでずいぶん沢山のことを学ばせていただきました。
どこに行ってもどんな分野であろうとも、自分の姿勢次第で学びに変えることができるものですね。