まともなコンサルタントが増えるといいなぁー。

クライアントの成果に貢献できるコンサルタント集団を作りたいとずっと考えていて、活動しています。

世の中には、成果を出すための様々なノウハウがあって、あなたも学んでいることでしょう。

昔は、ある一部の人しか持っていないノウハウも、セミナー等で、学ぶことができるようになりました。

独立に周りの理解も出て来て、ハードルも低くなってきて自分らしい生き方を選択できる時代になりつつあります。

しかし、自分が成果を出すスキルは出回っているのに、どうしてクライアントに成果を出させるスキルはほとんどないのでしょうか？

不思議です。

人によって状況は様々だから、その人にあった改善策が必要なのに、世の中には「これさえやれば」と、コンサルタントが自分の成功（たいした成功でもないけど）ノウハウを無理にあてはめようとします。

だから、成果も出ません。

うーん。自分が儲かって終わりか？それで楽しいか？

LTVの概念を大事にする私としては、短期的な成果だけでは、ビジネスしていてやりがいを感じません。

ダメダメだった人が、あるきっかけ、出会いで劇的に変わる。

あなたや私がコンサルタントとして、サポートさせてもらう。

Before→Afterを間近で見ることができる。

ワクワクしてこないでしょうか？

昔から、私がなぜ人のサポートが好きで、80年代アイドルではなく、2000年代アイドルに興味を引かれるのか

あるいは、ダメダメスポーツチームを応援したくなるのか？クールランニングのような映画もね。

最近、理由がよくわかってきました。

最初みんなダメダメ。

でも、困難に対面しながらも諦めずに努力して一歩一歩成功への階段を歩み始める。

最後には、当初どうしたってかなわない人たちからも認められるようになる姿を見るのが好きなのです。

最初からエリートじゃ面白くない。

人生を逆転するために、全力で本気で取り組むから人は輝くし、人に影響力を発揮できる存在になれます。

コンサルタントが挑戦と成長を忘れたら、退化の始まりです。

クライアントから見放され、自分自身も見限ることになってはあなたのいきたい人生を全うできないでしょう。

自分が成果を出すのは当然、それで終わりではなく、クライアントにも成果を出させるようになってコンサルタントをもっと信用ある仕事にしたいと思っています。

先日、年商15億の会社の社長にコンサルに入らせてもらった際、「コンサルは信用できないからなぁー」と言われました。

今、世間のコンサルに対する認識はこんなものです。悔しくないですか？

私は嫌です。なんとかしたい。

なんだか無性に、今やっていることをあなたに伝えたい気がしたので、書いてみました。