なぜ、会社員の300万円は、コンサルタントの年収1,000万円と同じ価値なのか？

先日の養成塾で参加者が成果発表しているのを横で聞いていました。

実は、この時間がめちゃ好きです。

独立11か月ですでに売上が900万円を越えたコピーライター（今月中に、あと100万売れば初年度で1,000万なので焚き付けました。笑）。

3月末まで会社員という時間の制限があるにもかからわず、300万売上を立てた元リクルートの営業マン。

常に逆境に追い込まれながらも、年末まで会社員のまま契約6件、265万でこのあと7件目まで決めた逆境コンサルタント。

他にも、セルフイメージを変えてスルスルと契約がとれて売上250万円、時間の壁、距離の壁を越えられるようになった起業2年目のプロデューサー。

120万のコンサル契約を獲得した社労士さんとか、社内で自主的に提案できて、顔の表情が劇的に変わってウェブコンサルタント。

とか、今回は挙げたらキリがないほど皆さん成果を出してくれました。

今回は会社員が多くいらっしゃいました。

正直、会社員で300万とかどれだけコネがあっても、大きな企業向けにやらない限り簡単なことではありません。

起業経験ゼロですから。本人たちも不安な日々を過ごされていたと思うんです。

しかし、彼らは自身でリーダーシップを発揮しその不安をはねとばす努力と工夫をしてきました。

時間的、精神的、経済的自由を得て、クライアントに貢献しながらコンサルタントとして関わり、人生のコントロール感を取り戻す。

私がサポートできたのは、きっかけを提供することくらいです。

きっかけの提供は、塾生の潜在能力を開花させることになるので、やってよかったなと思います。

引き続き、行動して目指してもらいたいです。

１.   お金を引き寄せる行動マインドセット
２.　売らずに売れるコンサルティング商品
３.　理想のクライアントからコンサルティング契約をもらう方法
４.　教えることなく成果が出る“教えない”コンサルティング手法

 を使いこなせれば、コントロール感を取り戻すことができます。

今回、彼らが出した成果は、すでにビジネスが軌道に乗っている人が3,000万、5,000万、1億稼ぐのと同じだと思っています。

次の半年あれば、間違いなく年収1,000万円の壁を越えることができるでしょう。

これをご覧になっているあなたが本業で頑張っている起業家なら言わせてください。

年収1,000万円稼ぐには、（クライアントに貢献しながらですよ）会社員で忙しい起業準備中の人が300万円稼ぐよりよっぽどフツーに実現することができます。

本業にずっと時間を使えるからです。

「最速年収1,000万円メソッド」が私の強みであり売りなのですが、あなたは年収1,000万円を目標にはしないでください。

年収1,000万円なんて、ただの通過点です。さっさと越えてください。

私はいつも本を読んだり、旅に出たり、家族や奥様と過ごす時間などについてメルマガに書いてます。

お金よりも大事なことは、たくさんあります。

クライアントに貢献しながら、年収1,000万円を越えて、本当にやりたいことに時間を使って下さい。

もし、あなたが本業の起業家で今年、年収1,000万円を単なる通過点と位置づけ、さらに売上の限界を突破してみたい

そう思うなら、来週あたりかた始まる新たなプロジェクトに期待してください。

きっと、2018年の大晦日に「ああー、今年はやりきったなぁ～成長した」と思ってもらえる特別なチャンスをご提供します。

ではでは。