これをやるかやらないかで、あなたの人生が変わる
by 中村 仁 / 2018.04.16
昨日、風の噂でうちのクライアントが、私のことを褒めているという噂を聞くことができました。
あっ、良いことね。(笑)
自分のいないところで、話題になるのって、影響力の発揮という意味では 目指す姿なので嬉しいです。
「中村さんと出会っていなかったら、自殺してた。助けられたので永久に顧客になります」的な内容。おいおい。(汗)
まぁ、事業がよくなったからよいのですが、誤解のないように言うと、当然私の力ではありません。
ご自身が頑張っただけ。先日もメール1通で45万円売上あげてました。
今は、3つの塾を掛け持ちしてますね。(汗)
今もクライアントなので、昔も今もずっと応援しています。
私は今のクライアントも、過去のクライアントも変わらず気にしています。
少なくとも、私から距離を置くことは一切ありません。
飯に誘ったり、ブログやフェイスブックを読んだりしますので。援助職の性なのでしょう。
しかし、現役、過去のクライアントに対して、トップ起業家としての気概は求めています。
常に自責思考を求めるし、失敗したら悔いるのではなく次にどう動くかを見ています。
冒頭の彼が上手くいったのは、苦しいときでも、チャンスを得ようと諦めない気概を持ち行動を続けているからです。
頑張っても頑張っても、仕事にならないとき、自宅で引き困っている方が気がらくです。
恥もかかずに済みますしね。
私もかつて、ウェブで文章を量産してSEOで上がってくれば、今の状況変わるんじゃないか?と、SEOのテンプレートを買ったことがあります。
でもね。それでは、何も得られません。
仕事やビジネスチャンスをもたらしてくれるのは家の中ではありません。
チャンスに出会うために、人目に触れる必要があります。
たとえば、冒頭の彼は、はじめてセミナーでお会いしてすぐに私の説明会に申込んでくれました。
当時の塾でも、申し込み1番乗りだったことを今でも覚えています。
だからこそ、チャンスを掴んだのでしょう。
あなたの状況がどうであれ、チャンスが潜んでいるかもしれない場所には積極的に出向くべきで
行動を起さない理由はいろいろあるでしょう。
▼自信がない
▼過小評価している
▼タイミングを待っている
▼もっと準備が必要だ
などなど。でも、行動したからこそ起こる奇跡もあるのです。
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「期せずして、思いがけないことが起こる場合がある。
私はそれを『セレンディピティの祝福」と呼んでいる。
例えば、Aの扉を懸命に押し開けようとしていたら、
何者かの手でBの扉が開かれる。
Bの扉の先には、
Aの扉を開けて得ようとしていたものより、
はるかに素敵なものが見える。
だが、もしもAの扉の前に来ていなかったならば、
隣にあるBの扉が開くことはなかっただろう」
ジャック・M・ズフェルト
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あなたはチャンスに出会うため、どんな行動をしていますか?それとも?